2009年12月6日(日)に実施いたしました、第12 回EREミクロ・マクロ「大学対抗戦」の成績結果が判明いたしました。
 第12回「大学対抗戦」には、11校17チーム計123名の応募があり、名古屋市立大学の2チームが新たにエントリーしています。また、今回初めて女子チーム(東洋のE・オストロムたち)の参加がありました。
 4連覇中の「創価大学経済学理論同好会」チームは、上位4名の総合得点で1,810点を獲得して優勝し、見事5連覇を達成しました。前回の得点より110点高い得点での5連覇で新記録達成です。
 準優勝チームは1,760点を獲得した「福島大学経済分析同好会」チームです。優勝チームとは50点差(5問差)での準優勝で、3回連続の準優勝となりました。優勝チームもさることながら、福島大学チームの気迫も伝わってきます。
 第3位には1,540点を獲得した熊本壺溪塾学園「平成の適塾生たち」チームが入り、優勝(第2回)、準優勝(第4回)を含めて通算5回目の3位以内入賞を果たしました。古豪復活で上昇気配を感じます。
 「大学対抗戦」個人成績のトップは、480点を得点した「福島大学経済分析同好会」チームの安田雄一さんです。安田さんは前回に続き個人成績2連覇となります。
 なお、個人賞は400点以上15名の方が獲得し、初参加の名古屋市立大学チームの2名が個人賞を獲得しています。今回は総じて成績がよく、対抗戦参加チームの平均点も322.5点と前回を32.3点上回りました。
 優勝・準優勝チーム、個人賞受賞者の皆さんには、日本経済学教育協会ならびに協賛団体より副賞が授与されます。
 次回対抗戦に向けて、参加チームのますますのご研鑽を祈念しております。

■「大学対抗戦」 直近の第12回参加校 50音順)
大阪商業大学 小樽商科大学 熊本壺溪塾学園 埼玉大学 上智大学 創価大学 長崎県立大学 名古屋市立大学 名古屋学院大学 福島大学 立命館大学(以上11校)

■第12回以前の参加校50音順)
青山学院大学 宇都宮大学 大阪大学 慶應義塾大学 九州大学 京都大学 高崎経済大学 中央大学 筑波大学(同大学院) 東京大学 同志社大学 東洋大学 名古屋大学 名古屋経済大学 新潟大学 日本大学 一橋大学 福岡カレッジ・オブ・ビジネス 武蔵大学 山形大学 和光大学 早稲田大学 (以上22校)


順 位 チーム名 学校名 総合得点 平均点
優 勝 創価大学経済学理論同好会 創価大学 1,810点 452.5点
準優勝 福島大学経済分析同好会 福島大学 1,760点 440.0点
第3位 平成の適塾生たち 熊本壺溪塾学園 1,540点 385.0点
 ※参加全チームの上位4名までの平均点は322.5点(前回は290.2点)です。

5連覇チームのコメント(創価大学経済学理論同好会 小島健さん)
多くの人に囲まれて学ぶ姿勢を持ち続けられた

『この度は、5連覇という快挙を遂げることができ、大変に嬉しく思います。私が初めて大学対抗戦に参加したのは、大学2年生の時でした。一流大学の方々と競い合うことに胸を躍らせ、同じ志をもった先輩方と机を囲み、必死に勉学に打ち込んだことを今では懐かしく思います。
 そして、良き友人、先輩、後輩に囲まれながら、学ぶ姿勢を持ち続け、充実した大学生活を送ることができました。5連覇に至るまで応援してくださった創立者、大学関係者の方々、また、このような場を提供してくださったERE関係者の皆様に感謝を申し上げたいと思います。
 本年度で私は大学を卒業しますが、後輩たちが私と同じようにEREをとおして良き連帯を作り、切磋琢磨するなかで成長することを願っております。』

準優勝チームのコメント(福島大学経済分析同好会 小野真太さん)
授業や公務員試験の勉強に役立ったERE受験

『前々回、前回、そして今回と3連続での準優勝となりました。このような結果を残すことができたのも、我々に熱心に指導してくださった先生方、先輩方のおかげです。
 ここで得た知識は、大学の授業や公務員試験の勉強など、様々な場所で役立っています。同級生の受験者の間でも、経済学について中身のある議論ができるようになってきました。皆、良き仲間であるとともに、良きライバルです。
 来年度は頼れる先輩方も卒業し、我々が後輩たちを指導していかなければなりません。これまで先輩方が築いてきた伝統や実績を我々の代で止めてしまわぬよう、これからもより一層精進したいと思います。』

■ 団体賞 賞品

「ダイヤモンド賞」
優勝チームには、表彰状と受験者全員に3,000円の図書カード、協賛のダイヤモンド社より受験者全員に「週刊ダイヤモンド」を3ヶ月間無料贈呈。
「経済セミナー賞」
準優勝チームには表彰状、協賛の日本評論社から受験者全員に月刊「経済セミナー」を半年間無料贈呈。

400点以上15名(敬称略)
順位 氏  名 校 名 ミクロ マクロ 合 計 個人賞 (☆印)
日経 FP 金融
1 安田 雄一 福島大学 240点 240点 480点
2 小島 健 創価大学 240点 230点 470点  
2 劉  洋 立命館大学 250点 220点 470点
4 三田 光洋 創価大学 240点 220点 460点
5 佐藤 浩司 創価大学 240点 210点 450点  
6 品田 克海 名古屋市立大学 220点 220点 440点  
7 小野 真太 福島大学 240点 190点 430点  
7 丹治 億勇 福島大学 220点 210点 430点    
7 森岡 久美 創価大学 220点 210点 430点    
10 伊藤 達郎 福島大学 220点 200点 420点  
11 森  和也 福島大学 230点 180点 410点  
11 大谷 昌弘 埼玉大学 240点 170点 410点    
11 長屋 雄太 名古屋市立大学 210点 200点 410点  
11 深迫 広之 熊本壷溪塾学園 230点 180点 410点    
15 新谷 竜児 埼玉大学 220点 180点 400点  

<個人賞選考基準>   
日経(賞)・・・・・ERE、EREミクロ・マクロSランク者9名
FP(賞)・・・・・ERE、EREミクロ・マクロ400点以上15名
金融知力(賞)・・・ERE、EREミクロ・マクロ450点以上 5名

個人賞受賞者については、ご本人の了解を得た上で、日本経済学教育協会のHP、広報誌等に氏名・学校名・得点等が公表されます。

個人賞トップのコメント (福島大学経済経営学類4年 安田雄一さん)
新たな知識に触れることが学ぶ意欲を再燃させる

『前回に続き、今回も個人賞トップという成績をおさめることができました。チーム優勝という目標を達成できなかったことは残念ですが、夢は後輩たちに託したいと思います。
 経済学を学ぶうえで問題を解くことは非常に重要だと思いますが、問題演習を積み重ねる意欲を維持することが難しいのも事実です。大学対抗戦への参加は、学習意欲を高めるという意味で非常に有用だと思います。また、面白いと思った理論や問題、自分では解けなかった難問について友人と議論するのも良い刺激になりました。このような取り組みを通して得たものは、より高度な内容を理解するうえでの足がかりとなり、新たな知識に触れることが学ぶ意欲を再燃させるという良い循環をもたらしてくれたと思っています。
 卒業するため、大学対抗戦への参加はこれで最後です。大学で経済学を学ぶにあたり、多くの方々のお力添えをいただきました。この場を借りて御礼申し上げます。』

■ 個人賞の副賞

「ファイナンシャル・プランナーズ賞」 
日本ファイナンシャル・プランナーズ協会より、月刊誌『FPジャーナル』が半年間無料贈呈されます。
「金融知力賞」
金融知力普及協会より、金融知力プログラムの通信講座『ベーシック』の受講票が無料贈呈されます。
「日経賞」
日本経済新聞社主催「日経TEST」の受験券と「やさしい日経経済用語辞典」一冊が無料贈呈されます。


次回(第13回)EREミクロ・マクロ 「大学対抗戦」は
2010年74日(日)に実施します!
受付期間 2010年 4月 20日〜 5月 21日<消印有効>
エントリー料 (無料)